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8月1日霞ヶ浦水系 シンクスパイダーメインで65尾! [釣果報告]

通常、雨天の釣りは嫌う人が多いと思います。ジメジメして気持ち悪いし、荷物も濡れてしまうし。でもこれだけ暑いとかえって雨天の方がまだマシなんじゃないかと思えてきます。少なくとも熱中症の危険は低くなります。

8月1日(火)、職場(世田谷)は昼頃に超強烈な雷雨に降られました。車の運転をしていた人は視界が真っ白だったのではないかな?短時間ではありましたが雨風共に物凄かったです。

ただ、その雨によって地表も空気もクールダウンしてくれて久し振りに過ごしやすい気温だったと思います。次の日にはまたすぐ暑くなってしまいましたが。

そんな炎天下から解放された日、すかさず霞水系に出撃した爆釣王のTさん。シンクスパイダーをメインに65尾の大爆釣!アベレージサイズも良かったとの事です。

霞水系 2023年8月1日(火)
天気:曇り・雷雨 気温:30℃ 水温:30℃ 風:2~4m 水色:マッディー

猛暑が続いていますが、この日は30度を下回る予報だったので、すかさず釣行してきました!

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やや減水傾向で岸際が浅くなっていたので、スローフォールできる『シンクスパイダー』のノーシンカーをチョイスすると朝から連発でした!早すぎず遅すぎない『シンクスパイダー』のフォールスピードはホント絶妙!食わせ能力は秀逸ながら、使い手にもストレスがかからない扱いやすさがスバラシイです!

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いつもはネコリグで使う『テンタクローラー』ですが、この日はノーシンカーワッキーで表層をピクピクさせていると水面が幾度も割れました!ローライトなのが効いているんですかね。

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よく釣れる日でしたがいいスパンは限られていて、魚の有無がかなり顕著に感じられました。そこでいい場所には何度も入りなおしましたが、目先を変えて『イモグラブ40』に0.5gのガン玉を噛ませたものを入れるとさらに絞り出すことができました!

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夕方までにかなりの数を釣ることができたので、残り2時間はモデルAやファットAなどのクランク縛りで楽しみました。たくさんヒットしましたが大きなバスを何度もバラすなど課題も残りましたが、猛暑を吹き飛ばすような楽しい1日を過ごすことができました!

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もし炎天下だったとしてもおそらくそれなりに釣れたんじゃないかと思います。何だかんだ言って、バスは夏に良く釣れる魚ですから。ただ、気温的に過ごしやすいと釣り人側の集中力も持続するので、Tさんなどは容赦なく釣りまくりますね(笑)。シンクスパイダーもドンピシャにハマってくれたようです。

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デビルズホースで淀川50アップ! [釣果報告]

自分は釣りをしたことがない場所ですが、大阪でバスの岸釣りをされる人の多くが淀川を釣り場に挙げることが多いです。現在有名なアングラーの中にも学生時代に淀川で岸釣りをしていたという人がチラホラいます。昔からのメジャーポイントなのですね。

でもそうした場所ほどプレッシャーも高く、さほど釣れないイメージがあります。都市部から近いフィールドでは致し方ないですけれど。

そして今回は、そんな淀川をホームフィールドにしているNAGAMASAさんが見事なランカーサイズをキャッチされたとの報告がありましたので紹介します。

7月23日の釣果で、サイズは51cm。ヒットルアーはデビルズホースAF200スミスリミテッドカラー(Spotted Ape)

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デビルズホースのスミスリミテッドカラーを使って淀川で51cmを釣る事ができました。
この日知り合った高校生バサーと釣りをしたのですが、この魚を見てアメリカンルアーって凄いんですねと言ってもらい写真も撮ってもらいました。バスも嬉しいですが、高校生との出会いも嬉しかったです。

最近は器用に自撮りする人も増えましたが、やはりどなたかが写真撮影してくれると良い写真になりますね。ただでさえ大きい51cmのサイズ感がしっかり伝わってきます。

それにしても岸釣りのメジャーポイントでデビルズホースを駆使してこんなサイズを釣り上げるとは、ルアーより何よりNAGAMASAさんが凄過ぎです。

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マイクロポンドマジックで淀川バス [釣果報告]

6月からスタートしたスミスプラドコバスダービーがおかげさまで盛り上がっています。

今回が初回という事で、果たしてどの程度のエントリーが来るのか?という点が未知数でした。そのため、今回は約5ヶ月と長丁場のダービーにしました。初年度の結果を基に、来年度からは少し形態を変えていこうかとも考えています。ひとまず順調にエントリーが集まっており安堵しているところです。本当にありがたく思っています。

しかし、インスタグラムをやっていない人はどうすれば?という声も一部で上がっているのは確かです。何を隠そう自分もこのブログ以外にSNSはやっていないので仮に自分がエントリーしようとしても出来ません(苦笑)。

インスタグラムをやっていない人は、もしよろしければこちらに釣果情報を送っていただければ極力紹介するようにいたします。スミスプラドコバスダービーへのエントリーにはならないのですが、頻繁に情報をいただける方にはそのうち何か送るかも・・・?

本日はNAGAMASAさんから頂いたマイクロポンドマジックでの釣果報告です。7月15日に淀川でキャッチした30cmとのことです。

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釣果報告に知り合いの次男坊さんがコバートで60アップを琵琶湖で釣っていたので、負けてはいられないと淀川でHIROismスタイルでマイクロ ポンドマジックを使って釣って来ました!!

マイクロポンドマジックというのは1/8ozのシングルコロラドのスピナーベイトです。感覚的にはジグスピナーに近いものがあります。ボート釣りではあまり出番がないサイズかもしれませんが岸釣りでは重宝するサイズです。最近はリールの性能が上がっているのでこのクラスのスピナーベイトでもさほど苦も無くキャスト出来るかと思います。

実はこのスピナーベイト、PRADCO系のスピナーベイトの中でも日本ではダントツに売れているんです。価格帯が手頃という事も一因なのですがこのサイズ感を重宝しているアングラーは案外多いことの裏付けなのかもしれません。

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パフォーマンスベイトで攻める炎天下のマッディーフィールド [釣果報告]

大変な大雨が降っている地域もあるので何かと心配してしまいますが、関東の猛暑も命の危険を感じるレベルになってきています。屋外で仕事をされている人にはこの暑さはかなり過酷ですよね。

自分もかつては炎天下でも構わずひたすら釣りを続けていたのですが、近年は暑さが一層過酷になったことと自分自身の耐性もだいぶ落ちたと感じているので、夏場は長時間の昼間の釣りは避けるようになりました。

猛暑の季節でも釣りに行こうと思ったら、お金と時間に余裕があれば避暑地での釣りも良いでしょう。自分の場合は夏になると家の近所のドブ川でシーバスが釣れるので、朝だけ釣りに行ったりします。これは釣り場が近くにある人の特権かもしれません。

今回は爆釣王のTさんが、家の近くのフィールドで朝だけ釣りをしたという釣果報告です。それでもちゃんとグッドサイズを筆頭に二桁キャッチなのですから結果としては充分でしょう?!

マッディーフィールド 2023年7月10日(月)
天気:晴れ 気温:36℃ 水温:30℃ 風:2~3m 水色:マッディー

かなりムチャすれば!?朝だけ時間が取れそうだったので、近場のマッディーフィールドに行ってきました。朝イチはバズベイトとハネモノで1本ずつ確保した後、少し日差しが照りつけてきたタイミングでティニー・ポップR P50をキャスト。

現在様々なポッパーが市場に溢れていますが、やはり幅広い使い方ができて動かしやすいのは今も昔もポップRですね!特に 5.08cm・3.5gのティニー・ポップR P50は、適当にチョンチョンやっても、放置していても!?よく釣れちゃうズルイやつです(*´艸`*)

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朝マズメをトップでゆったりと楽しんで、涼しいうちに帰宅・・・するのがゆとりある大人のアングラーなんでしょうが、日が昇ってからはいつものやつ(『テンタクローラー』のネコリグ』)で根こそぎ拾っていきます(^_^;)

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さらに日が照りつけてからは、しっかりとしたシェードを形成するドシャローに『シンクスパイダー』のマス針ちょん掛けノーシンカーを投げ込み丁寧に探っていくとさらに追加することができました!

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ここでは立派なサイズとなる47cmを含む11本を釣り上げたところで、10時前には撤収です。さすがにこの時期ともなれば、昼前とはいえ肌を露出しない完全防備の服装、空調服、大量の飲み物は欠かせません。でも猛暑が続く間は、これ位の時間までの釣りでちょうどいいのかもしれませんね(^_^;)

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10時前に撤収との事ですが、気温36度で晴天の10時ってもう相当に暑いはずですよね?自分だったらもう少し早く撤収しないと厳しいかもしれません。ただ、Tさんはフード付きの空調服を着用していて暑さに対する備えはかなり万全にされているようです。

なお、自分はまだ空調服は未体験。格好が特に気になるわけではなく、そもそも炎天下で釣りをするつもりがないから。でも、これからの時期は早朝でも充分暑くて汗だくになります。それに加えて早朝は蚊も多くて参ります。空調服を着たら暑さ対策・蚊対策がだいぶマシになるのかな???

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パフォーマンスベイトで攻める初夏の戸面原ダム [釣果報告]

昨日に引き続き爆釣王Tさんの釣果報告です。
霞ヶ浦水系で51尾釣った翌日の7月4日、戸面原ダムでの釣果だそうです。ちなみに自分は2日連続の釣り(違う釣り場)は体力的にもうダメかも。

戸面原ダム 2023年7月4日(火)
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:27℃ 風:2~3m 水位:ー170㎝ 水色:ステイン

本日は戸面原ダム釣行してきました。しかしスタートがゆっくりだったせいか、朝にもかかわらず全く釣れません。。ボイルは頻発しているもののルアーは全く食わないので『イモグラブ40』のノーシンカーを投げるとポロポロと釣れてきました。

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しかしそれも何か違うと思い、以前ボイルフィッシュではまった『モッサ1.6”』を試すとこれは当たりました!虫ではなく、弱った稚ギルをイメージして使いました。他のワームでは発見と同時に猛ダッシュで逃げ去ったり見切ったりする魚も、不思議と『モッサ1.6”』だと食うことが多々あるんですよね。

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さらに日が昇り、カバー周辺に『イモグラブ40』に0.5gのガン玉をかましたものをフォールさせるといい感じで食ってきます♪釣った魚から手長エビが出てきたので、ボイルフィッシュとは違うタイプの魚なんでしょうね。

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本当はカバーを撃ちたいところなんですが、本日はリアシートからの釣りのため思うような釣りができません(^^;)それでも一瞬の隙をついて!?投げた『バンドゥクロー』のジカリグで良型を釣り上げることができました!

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夕方は魚が浮き気味だったので、『シンクスパイダー』のノーシンカーフォールでポロポロと釣ることができました。

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雨が降らずあまりいい状態ではないとボート屋さんが言っており、魚もかなりプレッシャーが掛かりスプーキーなものが多く苦戦しましたが、それでも思い通りの釣りができないリアシートながらスミスさんのルアー主体で25本の魚を釣ることができ、楽しい1日を過ごすことができました!(#^.^#)

バックシートから25本も釣れば充分でしょう?!
とはいえ、イモグラブ40モッサ1.6インチシンクスパイダーと比較的小振りのワーム類が主体だったようなので、ルアー自体はセレクティブなのかもしれないですねぇ。

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霞水系で50尾オーバー! [釣果報告]

最近めっきり良い話を聞かなくなった霞ヶ浦水系ですが、釣る人はメチャクチャ釣っているようです。今回は爆釣王Tさんの釣果報告を紹介します。

釣行日は7月3日。何と50尾超の大爆釣!この日の状況にドンピシャにハマったルアーは テンタクローラーBFスイミーシュリンプだったとのことです。

霞水系 2023年7月3日(月)
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 風:0~1m 水位:やや減水 水色:マッディー

霞水系のフィールドに行ってきたのでご報告致します。朝一にトップでライギョが釣れたものの、その後はハードベイトへの反応はありません。。

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そこで例年この時期どはまりしている『テンタクローラー』のネコリグをアシ際に入れると、いいスポットでは連発しました!やはりテナガエビがメインフードなのかもしれませんね。

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しかし時間の経過とともに魚が浮いてきている感じがしたので、『BFスイミーシュリンプ2.8”』に0.8gのガン玉を付けたものをフォール後ミドスト気味に引いてくるとこれが当たりました!

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『BFスイミーシュリンプ2.8”』はスモールマウスバスの特餌として大事に使い温存してきましたが、当たり前ですがプレッシャーの掛かったラージにも強烈に効きます!

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凄いのは0.8gのガン玉でもフリーフォールできっちりとテールが動いてくれること!そしてミドストではアームとテールが複雑に動いて非常に艶めかしいアクションです!そりゃこのサイズであの動きなら釣れちゃいますよね!(^^)!

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よく釣れていましたが暑さと眠気に負けて昼前から16時まで休息、リスタート後は2時間ハードベイトを投げまくるもクランクで1本のみ・・・そこでラスト30分は再び『BFスイミーシュリンプ2.8”』を投げるとやはりイレグイでした(^^;)

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大きさは40cm弱までとサイズはでませんでしたが、『テンタクローラー』と『BFスイミーシュリンプ2.8”』主体で51本の釣果!土日で散々叩かれた後の月曜日の霞の人気フィールドでこの釣果、まだまだこれからの時期ラージでもスモールマウスバスでも上記のパフォーマンスベイトは手放せませんね(#^.^#)

ちなみに、これだけ釣ってもTさんの感想としては難しい一日だったと。かなり丁寧に攻めないと喰ってこないという印象を持ったそうです。確かに、何度かハードルアーを試しているようですが思うような結果には繋がらなかった様子が文面からも伺えます。

沢山釣れる=適当にやっていても釣れる、ではないということですね。

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管理釣り場でもコバート炸裂 [釣果報告]

先日、関西のビッグレイクで60cmのビッグワンをコバートで仕留めた次男坊さん。てっきり関西在住の方なのかと思っていましたが今回は千葉の管理釣り場でコバートを使って得た釣果を報告してくれました。コバートは3/8ozシングルだそうです。バスのサイズは45cm。

千葉の管理釣り場って1箇所しか思い当たらないですけど、こんなサイズが入っているんですね。ちょっとびっくり。

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琵琶湖の釣行報告の掲載有難うございました。

IKE-Pさんの仰る通り 関東では、主軸はやはり3/8がメインですね。

この、コバート 色々と秘密がある「らしい」のですが(笑)

とにかく、デカいバスを引っ張る力があります。

デビュー当時に芦ノ湖に持っていったダブルコロラドにいきなり48cmが釣れた時から、これは何かあると感じ、それ以来、ずっと使い続けております。

ちなみに、コバートフィネスも早速投げてみましたが、流石、ブーヤー社です ちゃんとフィネスな仕様になっておりました。

価格面は世界情勢を鑑みると仕方の無いことですが、これを使わないのは少々勿体ないかな!?とも 思う次第です。

近年、円安が異常に進んでルアーの価格はかなり上がった感があります。ワームも、プラグも、です。唯一価格相場が低いとされているのがスピナーベイト。厳密にはスピナーベイトの生産コストも上がっているのですが人気のある製品が比較的価格を抑えて販売されているので高価格帯の製品が売れなくなっているというのが現状です。

スミスではブーヤーの各製品を販売していますが、マイクロポンドマジックという小型スピナーベイトがダントツのセールスを記録しています。これ、価格がかなり安いんです。

一方でコバートは高くて売れないと言われることが多いです。でも、ギル神田店さんなどは仕入れた分は完売していましたので客層の違いもあるかもしれません。コバートの良さを理解している人はタイプ別に複数個を買い求めるからです。

おそらくこの先も、日本でコバートの良さが理解されるには時間が掛かるでしょうし、そもそも高いから買わないという人が多いかもしれません。だからこそ、コバートの良さを知る人は、当面は人知れず良い思いが出来るでしょうね。

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6月中旬 根魚大将で狙う愛知県のガシラ [釣果報告]

ライトゲームYoutuberのM野さんから釣果報告をいただきました(今回は動画はないとの事です)。

狙ったのは愛知県のガシラとのこと。M野さんも以前から愛用して下さっている根魚大将がここでも大活躍だったようです。

この度は愛知県某所までガシラ(カサゴ)を釣りに行ってまいりました。

ここは最近発売されたばかりの「グルーパーバグ」を使いたいところですが、ガシラの平均サイズがほとんど20cm未満というポイントなのでグルーパーバグより一回り小さいサイズでガシラに対して実績抜群の「根魚大将2.8インチ」04.オレンジ・ゴールドフレークを使うことに。

ポイントは敷石がズラっと並んでおり、そこに隠れているガシラを釣るというスタイルなので5gシンカーを使ったジカリグで狙うことにします。

日没が近づくにつれ、ガシラのあたりも多くなってきます。

一般的なロックフィッシュ用ワームを使うとアタリがあって即合わせをすると、すっぽ抜けることが多いのですが根魚大将2.8インチは抜群の食い込みの良さでそのような心配もなく

【【アタリがあれば即フッキング!】】

したがって一呼吸待ってから合わせることで頻発する「根に潜られる」心配もありません。

たとえ15cmのガシラでも根に潜られると、ちょっとやそっとでは抜き上げることができません。

たとえヘビータックルを使っていたとしても。

ですので即アワセで根に潜られることなく釣ることができる、アピール力と食わせ力を両立させた根魚大将2.8インチの良さはここにあると言えるでしょう。

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この度は根魚大将2.8インチのおかげで良い釣りが出来ました。

発売から今まで長きにわたり愛用させて頂いておりますが今でも真っ先に使用したい一軍ワームであります。

ありがとうございます!

これが東京湾だと20cm未満どころか手の平サイズが主体のポイントもあり、根魚大将ですら少し大きいと感じるようなケースも多々あるのですが、全国的に見たら根魚大将2.8インチはカサゴにはベストマッチかと思います。

オフセット#4が使えるのが何よりの強みかと。

カサゴ狙いでどれか1つを選べと言われたら、自分は絶対に根魚大将1択と思います。

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コバートでロクマル! [釣果報告]

次男坊さんより釣果報告をいただきました。どうもありがとうございます。

6月某日に関西ビッグレイクでキャッチしたのは60cm!ヒットルアーはコバートとのことです。

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6月某日、生涯2匹目の50UPを釣り上げる事が出来ました。

2尾目の50アップが60cmって凄いことです。関東では一生掛かってもお目にできるかどうかというサイズです。

コバートのスピナーベイト、日本ではイマイチ不人気ですが実はメチャクチャ良いです。メーカーのセールスポイント的には非対称のヘッド形状が生む直進性らしいのですが、その点は本当にそうかなぁ?という感じ(苦笑)。それよりは引き心地とワイヤーの耐久性が良いです。素材自体はかつての形状記憶合金とは異なるのですが、それに似た特性をもったワイヤーです。霞ヶ浦水系で、キャットフィッシュに一発でスピナーベイトをグニャグニャにされてしまった経験者、結構いますよね?完璧とまでは言いませんがだいぶ安心感を持って使えます。勿論、次男坊さんのように特大のバスを釣る人もいるわけで。そのためか、関西方面ではコバートを高く評価する人が複数います。

ですがコバート、あまり売れていません(汗)。価格が高すぎるというのが主要因だと思われます。

そしてもう1つ。フックがデカい、デカ過ぎる。1/2oz以上になると#5/0を使っているんです。なので40cmを超えるようなバスでないとなかなか掛からない。3/8ozは#4/0なので(それでも少し大きいと感じますが)自分はもっぱら3/8ozばかりです。まぁ、次男坊さんのように良いサイズを釣る分には問題ないのですが平均サイズが30cm台のフィールドではフックサイズがモロに仇となります。

でも、同じような指摘は多かったのかもしれません。プラドコからも少しサイズダウンさせたコバートフィネスというコンパクトスピナーベイトが新製品として出てきました。関東サイズはこっちのように思います。

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5月下旬 東京湾沖提 クローンクローでカサゴ釣り [釣果報告]

カサゴ(ガシラ)ネタが続きますが、今回は東京湾編。S野さんから沖提での釣果報告をいただきました。

某沖堤でライトロックフィッシュゲームを楽しんできました。

根掛りが多く、また、気を抜くと10cmのカサゴにすら根に潜られキャッチに難のある釣り場です。

今回はライトタックル(PE0.3〜0.4号)ではなく、パワーフィネス(?)なミドルゲームタックル(MLロッド+PE0.6号)で狙ってみました。

メインルアーはメタルジグとクローンクローです。

私は普段、クローンクローを2〜3gのジグヘッドリグで使っています。

今回は、メインラインを太くした分、シンカーウエイトを重くしようと思い、クローンクローをタングステンシンカーのビフテキリグで使いました。

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タングステンのビフテキリグは、ジグヘッドリグと比べて、

・根掛り少ない

・TGシンカーで高感度

・フックだけ交換可能

で、とても快適でした。

メインライン:PE0.6号

リーダー:フロロ1.5号

シンカー:ビーンズTG 5g

フック:ミクロ#6

ここの沖堤、小型のカサゴがとにかくよく釣れる場所です。とことん数釣りを楽しむならPE0.4号に2g程度のジグヘッド、それに2インチ未満のワームを組むことで数釣りが楽しめます。

が、これを少しボリュームを上げるだけで釣れる魚のサイズがちょっと上がります。その分、数は釣れなくなりますが。同じフィールドでも釣り人側のアレンジ次第で異なるゲームが楽しめるという事です。

ビフテキは自分はカサゴ釣りでは試したことがないのですが、東北のアイナメ釣りではTGビーンズシンカーとの組み合わせで楽しみました。スイミング時の姿勢が良いのか、明らかに普通のテキサスリグよりもバイトが多く出る印象です。

東京湾のカサゴ釣りでも良いのか・・・TGビーンズシンカー買ってきますか。

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