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ニードルノーズシンカー [他社製品]

本日も引っ越し準備で大忙し(汗)。助っ人が来てくれたおかげで何とか目処がつくレベルまで作業を進めることが出来ましたが、引っ越し前日~当日はかなり慌ただしくなりそうな予感。

引っ越し業者さん曰く、単身の引越であればダンボール10枚、多い人でもせいぜい20枚程度あれば事足りるとのことでした。確かにネットで引っ越し用のダンボールを探してみても1~2人の引っ越し用で15枚となっていましたので、きっとその辺りが平均値なのでしょう。

ですが自分の場合はダンボール50枚超!!バッカンに詰めてあるものや大型のボックスなどはダンボールに入れずに自家用車で運ぶつもりなのでそれには含まれていません。どれだけ釣具だらけなんだ、自分の部屋は(汗)。

ついでに、行方不明になっていたブツも数多く発掘。そのうちの1つ「ニードルノーズシンカー」。

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この製品が出回ったのは30年以上前になるはずです。特長は卓越したスナッグレス性能。先端が細く尖っていることで障害物に挟まりにくいということです。

ただ、当時の自分が行っていたフィールドではその威力をあまり感じることが出来ませんでした。というのもこのシンカーには重いウェイトのものがなく(曖昧な記憶ですが1/2oz超のサイズはなかったような)印旛沼や牛久沼のウェッピングでは使いませんでした。シンカーのシルエット的にも細身だったため、パドルテールやスーパーグラブ、ギドバグといったボリューミーなワームにも合わない気がしていました。入手はしてみたものの出番がほとんどなかったのです。

でも今だったら房総リザーバーのカバー撃ちで出番があるような気がします。竹の枝の根元、やたらとシンカーが挟まりますよね?その都度、ニードルノーズがあればスタック率が下がるのではないか、持っていたはずだけどな、と思っていたのです。長年部屋の中で行方不明になっていたのでした。

現在は自分もタングステンシンカーに慣れてしまっているので鉛製のシンカーは「ダルさ」を感じてしまうと思います。それでも竹の枝をストレスなくクリアできるのであれば試してみる価値はあると思います。

最近は個性的なカタチのバレットシンカーは見なくなりましたね。

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バス釣りあるある探検隊/タックル編 [その他]

来月上旬に引っ越しなのですが、準備が間に合いません(汗)。果たして今週末に荷詰めが完了するのか?自信がないです。
いかんせん釣具が多過ぎると思っていました。たまたま今月号のルアーマガジンに色々な方の「釣り部屋」が掲載されていました。それを見て、自分の部屋はまだまだ大したことはないと妙な安心感を得ました(苦笑)。

本当はブログ更新している余裕はないのですが、少し更新をサボリ気味なので軽くネタだけ載せておきます。

【バス釣りあるある探検隊/タックル編】

アメリカンクランクマニアのC君のバックシートに同船し、ピーナッツを投げたらダブルスコアで釣り勝ってしまった
(ピーナッツは凄いということですよ)

渾身のハンドメイドポッパーを使ってみたところ、同船者のバスパーに釣り負けた
(Basser最新号のケンクラフトマニアの人は凄かったなぁ汗)

各社のビッグベイトにメチャクチャ詳しい友人だが、彼が所有するルアーはどれも非常に綺麗である
(大切にしているんですよね、ある意味・・・)

大型四駆、フルサイズバスボート、魚探など装備にひたすら金をつぎ込むA君だが、それに見合った釣果は得られていない
(つぎ込めるだけ、人生勝ち組ですよ)

友人自慢の五万円もするリールを投げさせてもらったのだが、中古で8千円で買った自分のリールの方が遥かに飛ぶ
(手加減してあげよう、それが友情です)

レーベルミノーを探していると言うので差し出したら、それじゃなくてレベルミノーだと言われ、世代間のギャップに悶絶する
(オジサンは最近の製品に疎い)

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(レーベルミノーもイイんですよ。特にジョイントではよく釣りました)

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ビッグベイトに最適、SPスナップ#4 [自社製品]

ビッグベイトでシーバスを狙う際、皆さんルアーの接続には何を使っているのでしょう。オフショアゲームをされる方は溶接リング+スプリットリングを使っている人も多いようです。確かに強度的には良いシステムだと思います。

しかしながらバスアングラーの自分からすれば、ルアー交換をする際にもいちいちスプリットリングプライヤーを使わなくてはいけないというのがどうにも面倒で仕方がない。ルアーローテーションの激しい人にはあまり向いていない気がします。

自分が使っていたのはスミス・SPスナップの#3。ルアーによってはちょっと小さい気がしないでもないですが、強度的には28kgと充分。一日使い込んでも全くヘタれていないというメチャクチャ頑丈なスナップです。

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(写真上:SPスナップ#3 写真下:SPスナップ#4)

しかし昨年末、その#3よりも一回り大きく、そして線径も一段と太いSPスナップの#4が発売されました。あと2ヶ月早く欲しかった・・・

昔は大きいサイズのスナップなんて売れなかったんです。それはスナップ=弱いという図式があったから。
「大型のルアーを使うのにスナップなんて使うものじゃないよ」
「ファイトの激しいターゲットを狙うのにスナップなんて使うものじゃないよ」
釣り歴の長いアングラーなら理解してもらえますよね。スナップはあくまでルアー交換を楽にするための小道具であって、強度的には難がある。そのような認識だったのです。

でも時代は変わりました。今のスナップは強いです。SPスナップ#4を指で開閉すればすぐにわかります。コイツはゴツイと。強度は35kgです。

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Sトラウト7.5インチフローティング、バスタージャーク150Sにもいい感じ。これより大きい23cmクラスのビッグベイトでも大丈夫です。

勿論、SPスナップより強度の強いスナップが存在することも承知しています。でもSPスナップは強いだけのスナップではないです。開閉のしやすさ、ヘタれず長持ち、そして価格面といったバランスにとても優れています。

ステンレスバネ鋼を使ったSPスナップ、一度使ったらもう元のスナップには戻れないです。長持ちするのでむしろコストパフォーマンスもいいと感じています。立場的なセールストークではなく、一人の釣り人として強くお勧めできる製品です。

【SPスナップ #4】
8個入り 全長15mm 強度35kg ¥200+税

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アーボガストプレゼント券、発掘 [他社製品]

プレゼント券シリーズの最後はアーボガストのプレゼント券です。

自分が持っていたアーボガストプレゼント券の枚数は3枚。ラパラやボーマーに比べて格段に少ない。というのも、アーボガストと言えばジッターバグかフラポッパーといったトップウォータープラグが有名なブランドです。自分はトップウォータープラグよりも潜るルアーの方が好きでしたし、何よりの理由としてトップウォーターはほぼロストをしない。何せ高校生の頃に買ったジッターバグ、今でも持っていますからね。

1982年
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1984年
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1985年
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それでも当時のアーボガストはまだバリエーション豊富でした。クランクベイト、ディープダイバー、バイブレーション、スピナーベイトまでありました。ちなみに現行のアーボガストのラインナップは100%トップウォータープラグになっています。

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プレゼント券の内容は
・5枚でワッペン1枚とステッカー2枚
・10枚でアーボガストキャップ1個
・WプレゼントでTシャツが毎月50名に当たる
というものでした。

時は流れて、何の因果か今では自分がボーマーやアーボガストを売る側の立場になりました。とても不思議な気分です。改めて当時の輸入販売元であったツネミさんのキャンペーンは夢があったなぁと。並行輸入品対策の意味合いもあったのでしょうけどね。スミスでも何か面白いことが出来ないかなとは常々思っているのですけど。

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ボーマープレゼント券、発掘 [他社製品]

相変わらず引っ越し準備でバタバタですが、ラパラだけでなくボーマーのプレゼント券も20枚ほど出てきました。その都度作業が止まるので、ちっとも荷造り作業が進みません(苦笑)。

1980年
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ボーマーというとモデルA、ロングAが代表選手ではありますけど、自分はスピナーベイトのプロワッカー/ミニワッカーにも随分とお世話になりました。ヘッドの塗装が厚く、剥がれや傷にも滅法強いものでした。ツインブレードなど、独創性のあるスピナーベイトもラインナップされていました。

1981年
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当時のツネミさんのモデルAの表記は2A、6Aとかではなく、MR(ミディアムランナー)、DR(ディープランナー)でした。05Aにはシンキングタイプもあって、カウントダウンという表記がされていました。

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プレゼント内容としては
・5枚でワッペン1枚とステッカー2枚
・10枚でキャップ1個もしくはステッカー大小1組
でした。

1984年
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ロングAがシーバスに効くという事で人気を博し始めていた頃です。キャッチコピーもソルト向けのアピールになっています。

1986年
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この頃には完全にロングAがエース級の扱いですね。シーバス用途のみならず、バス用として14Aの人気も大ブレイクしていました。当時はフレックのウィードウェーダーとロングA(14A)が大人気でどこの釣り場に行っても使っている人が見られました。

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プレゼント内容は基本的に変わりませんが、ラパラ同様Wプレゼントがスタートしています。毎月50名様にTシャツプレゼントとのことです。

これまた自分はどうしてこんなにプレゼント券を溜め込んでいたんだろう。ボーマーキャップに換えてもらえば良かったのに!!

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ラパラプレゼント券、発掘 [他社製品]

現在、来月に迫った引っ越しに伴う各種の手続きと山ほどある荷物の整頓と断捨離で頭を抱え中。引っ越し業者さん曰く、単身者であれば通常引っ越しの荷物はダンボール10箱程度、多い人でも20箱程度という事だったのですが、自分の場合は釣具だけでその物量を遥かに超えていることが判明。まぁ、部屋の中で釣具が行方不明になるくらいなので(汗)。荷物を整理しているとすっかり忘れていたものも発掘されます。

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ラパラのプレゼント券。1980~1992年のものが20枚以上出てきました。

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1980年のプレゼント内容は以下の通り。
・3枚に付きワッペン1枚。
・10枚に付きキャップ1個。
・15枚に付きラパラナイフ1本。

しかも年に一度の抽選でダブルプレゼントがあるという。
・1等がラパラ20個 10名
・2等がラパラ5個 30名 
・3等がラパラ2個 200名

ちなみに自分はワッペンをいただいたことがあるのですが、その際に各種のステッカーも沢山入っていて大喜びしたことを覚えています。ダブルプレゼントはメチャクチャ太っ腹な内容でしたが、自分は当たらなかったですねぇ。ラパラが20個送られてきたら飛び上がって喜ぶことでしょう。

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1984年以降のプレゼント内容は少し変わっていました。
・2枚に付きワッペン(小)
・3枚に付きワッペン(中)
・10枚に付きワッペン(大)
 もしくはキャップ1個
 もしくはTシャツ
・15枚に付きラパラナイフ1本
 もしくはエプロン
・20枚でTシャツ2枚
 もしくはリストコンパス

ダブルプレゼントはもちろん継続されており、その上で毎月100名にラパラ1個が当たるというトリプルプレゼントもあり。どんだけプレゼント好きだったんだ、当時のツネミ/新東亜交易さん。

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しかし自分もこれだけの枚数を溜め込んでいないで、ナイフでももらっておけば良かったと今になって後悔です。

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2021-02-13 [日記]

一瞬、部屋の外に出ようかと思えるほどの揺れ、といってもウチの周りは震度4でした。震度6強の地域は怖かったでしょう、東北地方の人は10年前を思い出した人も多かったに違いありません。

被害が出ていないこと、大きな余震が来ないことを願うばかりです。

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釣り雑誌への期待 [物申す!]

また1社、釣り雑誌を発行していた出版社が無くなってしまいました。釣り雑誌自体は新会社が引き継いでくれるようですが、今のところ私のところにはまだ何の連絡もありません。3月15日発売号に広告掲載の申し込みを済ませているのですが、どうなるんだろう?

WEBメディアが台頭して紙媒体の出版物が廃れていく世の中だと言われます。確かにそれ自体を否定はしませんが、釣りの世界が完全にWEBメディアに置き換わるのかというとそれはないと思います。

何を根拠にそう思うのかというと、それは情報の「質」です。

やっぱりプロのライター、プロのカメラマン、プロの編集者が作り上げた記事というのは内容がしっかりしていて、得るものが大きい。それに対してWEBメディアの多くはスピードと更新頻度を重視するがあまり内容が極めて薄く、記憶に刻まれるものがない。タックルに関することでもメーカーサイトに記してある内容を書き写した程度だし、テクニックに関する記載もさほど大したことなんて書かれていない。そりゃそうです、だって記事を書いている人はプロじゃないですもの。プロの着眼点や観察力を持ち合わせていない人に、深い内容の記事は書けない。

勿論、情報の鮮度や更新頻度も大事ではあります。日々の釣果情報などをリアルタイムで出していくというのであればWEBメディアもそのメリットを最大限に生かすことが出来ます。

雑誌が休刊に追い込まれる話はよく耳にしますが、釣り関係に限って言えば淘汰されて消滅するWEBメディアの方がよっぽど多いと思います(出版社母体のWEBメディアを除く)。未だに釣り関係で大手のWEBメディアというのが存在しないのがその証拠。釣り関係のWEBメディアというのは総じて長続きしないものです。

近年はYoutube動画が流行り、それで収入を得るYoutuberの人もいます。自分は古いタイプの人間だからかもしれませんが、Youtube動画を見て面白いと感じたことがほとんどない。むしろ自己アピールの強い人間ばかりで嫌悪感さえ感じてしまう。

最近ふと感じたんです。それまで何気なく見ていたTVのバラエティー番組って、本当にあらゆるジャンルのプロが集まって、そしてちゃんと製作費も掛けられて製作されているなという事にです。それを感じるきっかけとなったのがまさしくYoutubeの動画で、ロケーションが室内だったり、出演者が素人だったり、撮影方法もカメラを一点で固定していたりと、内容も見た目も非常にチープだなぁと感じることが多い。
なので自分は時代に逆行して、むしろ最近はテレビ番組をよく見るようになりました。Youtube動画などと比べてちゃんと製作されているバラエティー番組等の方が完成度が高くてよっぽど面白いと思えるようになったのです。
あくまで私自身の話ですのであしからず。

釣りのメディアもまた同じ。内容の濃さでいえばまだまだ雑誌の方が遥かにレベルが上。それがわかっている人はちゃんと一定層いる。

着眼点を変えていけばマンネリ感も打破できるはずだし、目新しい企画をプロの編集者が記事にすればまだまだ釣り雑誌は面白くなると思う。

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チャンバサダーCL25 [リール]

近年は丸型のベイトリール、それも小型のものがかなり価格高騰しているのだそうです。具体的にはアンバサダー2500Cクラスのサイズ。程度の良い中古の2500Cで新品の定価以上の価格で取引され、珍しいカラーのものだと5万円~7万円台、さらにレアな2501C(レフトハンドル)だと30万円は下らないとか(汗)。バスブームの時よりも相場が上がっていないかい?!

アンバサダーの2500C/1500Cは既に長い期間生産されておらず、さらに近年の渓流ベイトブームの影響もあって中古市場に流通していたものも一気に消え、価値が上がっている様子なのです。バスのトップウォーターの人達も高齢化に伴い?5000番はキツイということから小型軽量のタックルにシフトする人が少なくないようです。そうした背景により2500Cクラスの需要というのはますます上がっているのです。

ピュアフィッシングさん、そろそろ2500Cを復刻してもいい頃合いだと思いますよ?

そういえば昔「作るとそんなには売れないんだけど、無くなると欲しいって言われるようになるんだよ」と某ABU関係者に言われたことがあったなぁ。何だかわかるような気がします。

国産リールではスミスのプラッガーも生産分を完売して今年からカタログ落ち。今のタイミングで在庫があれば結構売れたのでしょうけどねぇ。これまた完売してから「もう作らないの?」とよく言われるんですけど、お願いですからある時に買って下さい(苦笑)。

ちなみに、各社のOEM生産を手掛けている某社の国産ベイトリールも今後大幅な値上げになる可能性大です。そんな価格で売れるの?!と驚いてしまうくらい。

以上、小型の丸型ベイトリールの相場が高騰しているという話でした。

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私自身は2500Cを所有していますが、今の自分の釣りのスタイルでは出番がありません。でも、もし使うにしても「IKE-Pさんが持っているバーガンディカラーの2500Cは7万円台が相場ですよ」と言われてしまうと何となく使いづらい(汗)。

何というか、気兼ねなく酷使できるようなリールはないものか?内部に関しても自分流にいじくりまわしてやりたい(笑)。

そんな折、何だか面白そうなリールを発見!!中国製のCL25というリールです。糸巻量は10lb95yds。自重も140gとのことで2500Cよりも小さいサイズ。

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ボディーはアルミ製、アルミスプール、アンチリバース、ブラスギア、2点式遠心ブレーキ仕様との事です。ベアリングは1個+ローラーベアリング。

ギア比は3.8:1とメチャ遅。昔に使っていた5000Cもギア比3.8でしたがスプールサイズから見てこのリールの巻取りはメチャクチャ遅いことでしょう。魚がヒットしたら頑張ってひたすら巻くしかないですね、うん、楽しそうだ(笑)。

※ちなみに1番手大きいCL30というリールもあります。そちらは糸巻量3.5号110m 自重220g ギア比1:5.1 ベアリング2個+ローラーベアリング1個とのこと。こちらの方がサイズ感は2500Cに近く、実用性は上と思われます

見た目も可愛いらしいこのリール、お値段は一体幾らだと思います?

何と$14.07。日本円で¥1,500ちょっと(笑)。送料を入れても何と¥2,000で買えてしまう。ちょっとしたルアー並の価格というわけです。そんなわけで率先して人柱になってみようと思い、何の躊躇もなくポチってみました。

これは面白そうなオモチャを見付けてしまった。果たしてどんなクソリールが届くのか楽しみで仕方がないです(笑)。でもそんなクソリールも自分でフルチューニングを施してブッ飛び仕様に仕上げられたら絶対に面白いですよね。
サイドカップをパステルカラーに塗装してポップな仕上がりにするのも面白そうです。アンバサダーに塗装をする勇気はないけれど、2000円のリールにだったら何のためらいもありません。

もし実戦で使えるレベルに仕上げられたらB-AREA FUNと組み合わせて管理釣り場で使ってみようかな?届くのが楽しみです。

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2021-02-06 [日記]

急いで引越ししなければいけないというわけではなかったのですけれど、良い物件があれば・・・ということでこの数年ずっと物件探しをしていました。高い家賃の部屋には住めないくせに何かと譲れない条件が幾つかあったり、車持ちなもので駐車場付きでないとNGだったりで自分の条件を8割以上満たしている物件というのは滅多に出てきません。これまでも年に2~3件程度しか出てきませんでした。そしてやっといい物件が出てきた!かと思いきやタッチの差で先を越されてしまったり。そんなこんなでなかなか転居が実現できずじまい。

今住んでいる部屋はアパートの1階で駐車場も目の前。玄関を出ればすぐに車がある。釣りに行くたびにボイジャーバッテリー3個をはじめ大量の荷物を出し入れするので敷地内に駐車場がある1階の部屋というのが大前提でした。よくよく考えてみたら自分、1階の部屋しか借りたことがありません。

でも今ではバスボートはオンボード充電にしたので都度バッテリーを上げ降ろす必要が無くなり、レンタルボート用はリチウムバッテリーに変えたのでメチャクチャ重いというわけでもない。となると、別に高階でも大きな問題はないわけで。

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昨年は2件ほど物件の内見をさせていただきました。その2件目というのがリフォームしたてで部屋も綺麗、条件も満たしていて家賃も高くはなく即決レベルでした。ところが最後の最後に「あっ、そういえばつい先日敷地内の駐車場は埋まってしまったんですよねぇ」ということで泣く泣く断念。最初にそれを言ってちょうだいよ。

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ところが本日、内見させてもらった物件が遂にキター!!期待以上の部屋で、即決で契約してきました。現在は入居審査中となっていますがすんなりいけば来月には転居となりそうです。まぁ、今の住まいから歩いて15分くらいのところなので生活圏が変わるわけではないのですが、何だか年甲斐もなく新生活がスタートする気分でワクワクしています。

定年後は茨城に移住するという夢は今でもあります。夢というより、実際にそうするつもり満々でいます。でもその頃の霞ヶ浦水系って果たしてバス釣りが楽しめるのかな?ほとんど幻の魚と化しているような気がしないでもないですけど。
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