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テンタクローラーで攻める4月初旬のマッディーシャロー [釣果報告]

自分は冬の間はひたすらダムにばかり通っていましたが、元々は印旛沼育ちですし霞ヶ浦水系をホームにしていましたのでそろそろ平地のフィールドも恋しくなってきているところです。

そんな折、爆釣王Tさんからの釣果報告が届きました。

マッディーシャローフィールド 2023年4月3日(月) 天気:晴れ 気温:6~18℃ 水温:14~18℃ 風:2~5m 水位:平常 水色:マッディー

 今年初のバス釣りに行ってきましたのでご報告致します。水温も最高で18度を超えるなど良さそうでしたが、朝から何をやっても釣れません。。

 そこで、ここで実績の高いパフォーマンスベイト『テンタクローラー』のガード付マス針を使った0.9gネコリグを試すと水深30cm程のアシ際でバイト!42㎝ながらカッコいい魚体のバスを釣ることができました!

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 しばらくするともう1本!同じく『テンタクローラー』のコークカラーで良型を釣りあげることができました!他のルアーが沈黙するような状況でも、『テンタクローラー』の繊細な6本のピンテールアクションが効くのかもしれませんね。

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 結局この日はアジャストできずこの2本のみでしたが、気難しい魚やテナガエビ食いの魚を相手にするときなどは『テンタクローラー』はとても頼りになる存在となっています!

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平地の釣り場と言えど、安定した釣果が出せるようになるのは4月半ば過ぎというのが自分の経験上は多かったです。まだバスが多かった昔からそうでした。北利根川なども、4月22日前後を境にガラリと変わるのが毎年の事でした。今は魚自体が少ないので、大きな差というのは感じにくいかもしれないですね。

ですから4月初旬で2尾というのは、むしろ良い釣果なのではないかと。逆に言えば、4月初旬で2尾釣れるのなら、このフィールドは今月下旬辺りから状況が大きく好転する可能性が大ですね。

自分もそろそろ平地のフィールドに行き始めようかな?状況が一気に良くなるのは4月半ば過ぎなのですが、それがちょっと過ぎると今度は代掻きで濁ってしまったりして、釣りやすい春の時期というのは案外短いものなんですよねぇ。

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