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利根川で再びビッグバド炸裂 [釣果報告]

9月末にビッグバドで初ゲットをしたアキラさんからまたまた利根川での釣果報告が届きました。そして今回もヒットルアーはビッグバド。マヅメ時に釣りができる環境に居るのであれば、ビッグバドはやはり強力な武器になるようです。

そして今回の釣果報告は実に興味深い内容となっています。

朝イチでいつもの利根川へ。まあまあ風が強かったので前回釣れたビッグバドを選択。消波ブロックの向こう側でおそらくシーバス?が激しくボイルしていたので面白そうだからと強風の中フルキャストして引いてくると、消波ブロック帯の中に来た辺りでバッコンとバイト。バドでシーバス釣れちゃった、やっぱりシーバスめっちゃ走るなぁとか思いながら寄せてキャッチすると、あれ?ラージじゃん!暗いのと思い込みで全然わからなかったですけど、47のグッドサイズでした。

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さらにその数投後、今度は足下から2、3m先の消波ブロックの影からボコンとバイト。これが42。ビックリ合わせしなかった自分を褒めてあげたいです(笑)

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明るくなってきて爆風で釣りにならないので結局1時間程で終了となりました。ちなみに2本目の魚は7月にスイッチバズで釣った魚と同一個体でした。胸鰭と唇が特徴的だったので写真を見てすぐにわかりました。リリースした魚がちゃんと生きていたのはとても嬉しいですね。

バドで良い釣りが出来ていますね。短時間で結果が出ている点といい、釣れているサイズといい、申し分なしの釣果と言えるのでは。

そしてアキラさんも言及されているように、2尾目の魚は7月に釣れた魚と同一個体とのこと。こちらでも画像を拡大して確認しましたが、間違いなく同じ魚ですね。

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つまり、一度釣られたバスが3ヶ月後に、同じ場所で同じ人に釣られたということです。でも7月から10月までの間には、関東地方への台風の上陸こそありませんでしたが利根川も大雨で何度か増水したことはあったはずです。そういったタイミングで魚も移動してしまいそうなものですが、この魚はひたすら同じ消波ブロック帯に留まっていたのか、はたまた一度どこかに移動した後にまた舞い戻ってきたのか、どちらでしょうね。そして同じアングラーによって釣り上げられるというのは一体どの程度の確率なんでしょうね?

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