10/4 今日の東京湾沖提カサゴ釣り [釣行記]
自分の知っている範疇で、ルアー釣りで一番数釣りが出来るのは何釣り?と問われれば東京湾沖提のカサゴ釣りと答えます。バス釣りで貧果が続き、心が折れそうになると癒されに行きたくなる釣りなのです(笑)。
前回は湾岸線でポルシェが死傷事故を起こした影響で渡船時間に間に合わず断念。今回は無事に現地に到着しました。
昼から釣り始めましたが、う~む水の色が悪い・・・泡と藻の切れ端も沢山浮いている。潮回りも丁度下げ止まりだったようです。
しかし1投目からヒット!悪条件も関係なく爆釣か?と思いましたがやはりその後はポツポツ程度。この場所の本調子ではありません。
濁りが強かったこともあってクローンクローのカラーもオレンジやグローなど派手目のものでばかりバイトが出ます。ナチュラル系はほとんどバイトが出ませんでした。
そんな中、目に入ったのはピンク/ホワイトの派手派手ミニチューブ(リルハスラー)。これを試しに投げてみると途端に連続ヒット。あまり期待していなかったのに(苦笑)釣れるじゃんかリルハスラー。
同じスポットから何匹か抜くとさすがにスレるようで、今度はリルハスラーのホワイト/シルバーラメにチェンジ。するとまたまた怒涛のバイトラッシュに突入!!そういうしているうちに潮も動き出し、良い水が入り込んできました。ほぼ毎投バイトがあり連続キャッチ。この釣りメチャクチャ楽しい!!
メバピョンピョンを試してみると1投目でカサゴらしからぬ引き。何だこりゃ?ホシササノハベラかな?目が怖いです。
その後もリルハスラーとクローンクローで釣りまくり。夕方になればさらに状況が上向いてくるはず。今日は70尾くらい釣れるかな?
・・・と思っていたら16:00に迎えの船が?あっそうか、10月から時間が変わり夕マヅメまでの釣りが出来なくなっていたのでした。4時間じゃアッという間で物足りない、次に来ることがあれば1日便にしようと思いました。
4時間の釣果はこれです。スタートこそスローでどうなる事かと思いましたが潮が動き始めてからはいつもの爆釣状態でした。
今日のMVPは何と言ってもリルハスラーのミニチューブ。何より釣れるのに驚きましたが、他にも良い面がありました。
ワームはフグにかじられて駄目になってしまうことが多いですが、リルハスラーも例外なくフグにかじられます。でもそもそもテールが多いのでテールが数本ずつ喰いちぎられていってもしばらくは保つ。テール2本くらいになっても普通に釣れました。テールが短くなってもちゃんと釣れる。
あとはジグヘッドのフックを後端から出していることに起因しているのですがワームのズレが少ない。アワセ損ねてもワームがズレていないからそのまま誘って喰わせ直すことが出来る。これはアタリの多い状況下で明確な差になって現れました。
東京湾沖提のカサゴ釣りのベストシーズンは6~7月で、今は既にシーズン終盤。バス釣りで心が折れたら、また行っちゃうかも?!
前回は湾岸線でポルシェが死傷事故を起こした影響で渡船時間に間に合わず断念。今回は無事に現地に到着しました。
昼から釣り始めましたが、う~む水の色が悪い・・・泡と藻の切れ端も沢山浮いている。潮回りも丁度下げ止まりだったようです。
しかし1投目からヒット!悪条件も関係なく爆釣か?と思いましたがやはりその後はポツポツ程度。この場所の本調子ではありません。
濁りが強かったこともあってクローンクローのカラーもオレンジやグローなど派手目のものでばかりバイトが出ます。ナチュラル系はほとんどバイトが出ませんでした。
そんな中、目に入ったのはピンク/ホワイトの派手派手ミニチューブ(リルハスラー)。これを試しに投げてみると途端に連続ヒット。あまり期待していなかったのに(苦笑)釣れるじゃんかリルハスラー。
同じスポットから何匹か抜くとさすがにスレるようで、今度はリルハスラーのホワイト/シルバーラメにチェンジ。するとまたまた怒涛のバイトラッシュに突入!!そういうしているうちに潮も動き出し、良い水が入り込んできました。ほぼ毎投バイトがあり連続キャッチ。この釣りメチャクチャ楽しい!!
メバピョンピョンを試してみると1投目でカサゴらしからぬ引き。何だこりゃ?ホシササノハベラかな?目が怖いです。
その後もリルハスラーとクローンクローで釣りまくり。夕方になればさらに状況が上向いてくるはず。今日は70尾くらい釣れるかな?
・・・と思っていたら16:00に迎えの船が?あっそうか、10月から時間が変わり夕マヅメまでの釣りが出来なくなっていたのでした。4時間じゃアッという間で物足りない、次に来ることがあれば1日便にしようと思いました。
4時間の釣果はこれです。スタートこそスローでどうなる事かと思いましたが潮が動き始めてからはいつもの爆釣状態でした。
今日のMVPは何と言ってもリルハスラーのミニチューブ。何より釣れるのに驚きましたが、他にも良い面がありました。
ワームはフグにかじられて駄目になってしまうことが多いですが、リルハスラーも例外なくフグにかじられます。でもそもそもテールが多いのでテールが数本ずつ喰いちぎられていってもしばらくは保つ。テール2本くらいになっても普通に釣れました。テールが短くなってもちゃんと釣れる。
あとはジグヘッドのフックを後端から出していることに起因しているのですがワームのズレが少ない。アワセ損ねてもワームがズレていないからそのまま誘って喰わせ直すことが出来る。これはアタリの多い状況下で明確な差になって現れました。
東京湾沖提のカサゴ釣りのベストシーズンは6~7月で、今は既にシーズン終盤。バス釣りで心が折れたら、また行っちゃうかも?!
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