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1月下旬 イモグラブで狙う伊勢湾のロックフィッシュ [釣果報告]

昨年から中部・北陸でソルトゲームにイモグラブが大流行!!その発信源となっているYoutuberのM野さんから新しい釣果報告と動画が届きました。今回はイモグラブの最大サイズであるイモ60を使ったロックフィッシュゲームです。

この度は伊勢湾のゴロタ場にてイモグラブ60を使ってクロソイ釣りを試みました。

通常、ロックフィッシュゲームではジグヘッドやテキサスリグといった仕掛けで釣りをする場合が多いですが、今回のポイントは根が荒く、しかも浅いため、一般的なジグヘッドなどを使うとあっという間に根がかりしてしまいます。

そんな時、頼りになるのがイモグラブのノーシンカーリグ。

ノーシンカーなので、滅多なことでは根がかりしません。

イモグラブはワーム単体でも重量があるため、ノーシンカーリグでもぶっ飛んでいきますし、結構な速さで沈下していきます。

まさに、シャローエリアのゴロタ場などでは最強のルアーの一つだといえます。

また、私個人的な経験ではクロソイやガシラのようにターゲットを一気に吸い込んで捕食する魚は60サイズが最も反応良い場合が多いと感じております。

そこでイモグラブ60をキャストして、ゆっくり動かす⇒しばらく止める。

といった感じの動かし方でクロソイを誘うと、どんどん釣れます!

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クロソイは他の根魚と違って、どちらかというと、完全にボトムよりも、少し浮かせた方が釣れる傾向にあります。

まさに、イモグラブと最も相性の良い魚と言えるでしょう!

そしてノーシンカーリグの強みとしまして、今回も根がかりゼロでした。
環境にも優しい釣り方ですね。

この度はイモグラブ60のおかげで楽しく釣りが出来ました。
ありがとうございます!

【当日の模様はこちら】



動画内で触れているのですが、攻めている場所は干潮時には陸上になってしまうほどの超シャローだそうです。バスアングラーが超シャローを攻めようとすればノーシンカーをチョイスするかもしれませんが、ソルトゲームの人でノーシンカーをチョイスしようとする発想はなかなか出てこないでしょう。

それにしてもこれだけ良型のクロソイやタケノコメバルがこんなにハイペースで釣れるなんて驚きです。海でもノーシンカーってこんなに効くものなんですね。

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