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10/1 バンドゥクローで狙う利根川バス [釣果報告]

利根川は台風やそれに伴う大雨が降ってしまうとその影響が長引くフィールドです。丁度今月末にもBasser All Star Classicが開催されるので、それまでコンディションが安定しているといいなぁと思っています。

今回は利根川の消波ブロックマスター・アキラさんから釣果報告をいただきました。台風15号の影響も落ち着き好調に釣れているそうです。

10月1日の釣果で45cm。ヒットルアーはバンドゥクロー。

いつもの消波ブロック帯で珍しく2日連続の釣行です。昨日はテキサスで30cm位のが2本、フワッと落とすよりもストンと落とした方が反応が良かったです。とりあえず今日も昨日と同じ攻め方でやってみますが、昨日は無かったアブクの影響なのか無反応。岸際を歩いているとバスらしき魚が逃げていくのでやっぱり攻め方が合っていないようでした。あまり風も無く暑かったので早々に切り上げて午後に勝負。そして夕方になるといい感じで風も吹いていて期待が持てそう。しかしいつものポイントには珍しく先行者が。仕方なく少し離れた消波ブロック帯を撃って時間を潰すことに。なんとなく、居るならこの辺だろうなぁと思って撃ってみたらゴンッとバイト。思いがけずいいサイズが釣れてしまいました。先行者の方ありがとう(笑)

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午前中はグラブで反応が無かったので、バンドゥクローに変えたのも良かったかもしれません。3.5gテキサスでした。
自分的には、浅い水深でもしっかりアピールする。でも強すぎない。そんなイメージで使っています。
その後はスピナベで20cm位のを2本とシーバスを1本追加して終了。ちなみに先週はバックスライド系で3本キャッチ。先月の台風が落ち着いてからは利根川調子いいみたいです。

バンドゥクローは2g台のシンカーでもしっかり水を掴んで動きます。利根川もそうですが、近年の霞ヶ浦水系では泥が堆積してアシ際の水深がさらに浅くなったような場所も多くなりました。1/4ozシンカーを使うと着水、即、着底みたいな。これではほんの一瞬しかルアーを見せられないのでバスをバイトさせにくい。
だからシンカーを軽くしてフワッとゆっくり落とす。ゆっくり落とすことで魚に見せる。そんな使い方が多くなっているから軽いシンカーでしっかり動くワームが必要だったのです。

昔は1/8ozのテキサスリグなんて扱いにくかったです、軽過ぎて。でも今はベイトフィネス系のリールなら軽いリグでも軽快に扱えてしまいます。1/8ozテキサスリグも随分と快適に扱えます。風が吹いていてもストレスフリー。いい時代になったものです。

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