シンプルレンタルボートスタイル [タクティクス]
自分のボート釣りはレンタルボートからスタートしました。当時はNBCチャプターにも参戦しており、印旛沼と亀山ダムが多かったです。
やがてアルミボートにステップアップしましたが、準備や後片付けが面倒くさいといったらありゃしない。機動性が増したのは確かでしたが、レンタルボートの時は準備も後片付けも楽チンで良かったなぁと。
ちなみに当時のレンタルボートの標準仕様は以下の通り。
釣具を除けばたったこれだけ!!準備や後片付けもすぐに出来たし、車の中もスペースに余裕があった。
印旛沼では2馬力の船外機も付けていましたが、亀山仕様は上の通りでした。
105Aのバッテリー1つで大丈夫ですか?と言われそうですが、不安であればもう1つ予備を積むこともありましたし、そもそもバッテリー切れになったらオールを漕いで帰ってくればいいだけの事です。
そして自分はアルミボート、バスボートも手に入れた。それでもリザーバーで釣りをしたいと思ったり、リザーバーでルアーのテストをしたいと思うこともある。特にホプテーラやカクータス、モッサといった虫系ルアーのテストで相模湖や亀山ダムに行く事も多くなった。
久し振りにレンタルボートを借りるようになったら、そこで現代のレンタルボートアングラーの最前線装備を目の当たりにしてビックリ。ハイデッキに3D魚探、24V仕様のハイパワーエレキ、複数のバッテリー、ラダーなどなど。
こりゃ凄げぇ、凄げぇけど準備や後片付けが大変そう(汗)。荷物を車載したところを見せてもらったらスペースギチギチ。帰ったらこれらの荷物をまた車から降ろすのかな?それって結構大変ですよね、置き場も要するだろうし。
ではここで、私の現在のレンタルボート装備をご紹介。コンセプトはシンプル&昭和(爆)。
魚探だけ昭和の雰囲気がありませんがご容赦下さい。
その他、ロッドホルダーは自転車の荷紐。布団挟みはオールをボートの外側に保持する役目。これは昔にBasser誌「オギタ式」に掲載されていた方法を取り入れさせていただきました。
エレキはMG TR82Vも持っていますがレンタルボートやアルミボートではFW54Vの出番。TR82Vは本体もマウントも自分には重過ぎ。
バッテリーは105Aで1個。特に戸面原ダムであれば1個しか積みません。予備は車の中に置いてあって、もし必要になったら取りに戻って来るつもり。が、今までその必要が生じたことは1度もない。実は昨年まで2個をボートに積んでいたのですが結局いつも1個しか使わないので2個積みを止めたという経緯があります。ただ、亀山ダムや相模湖クラスであればもう1個を予備に船内に積みます。
このバッテリー、実はもう10年以上も使っています。でも朝から夕方まで1日保ってしまってまだ余裕がある感じ。古いのでいい加減に買い替えようかと思っているのですが、現実的に終日使えてしまっているので踏ん切りがつかないのです。毎回、使用後すぐにAC-DELCOのバッテリーチャージャーで充電しているのが良いのかな。
なお電源の延長コードも持っていますが現在は使っていません。かなり出力が落ちるように思えたからです。ですのでバッテリーは前方のバウデッキの下に入れています。フロントヘビーなセッティングですがボートの浮き姿勢が崩れるほどではないので気にはしていません。
魚探のバッテリーもエレキ用の105Aと同一。はい、エレキのペダルを踏むとノイズが出ます。ですのでそれを避けるためにはバッテリーを別にもう1つ用意するといいと思います。
ただ、自分はセッティングのシンプルさを優先して1個のバッテリーでまかなっています。ノイズが出るとは言っても画面表示が認識できないほどのものではありませんので。
ラダーやハイデッキは自分にはいらないと思っているのでこの先買うことはないでしょう。
これだけ簡素化されていれば準備も後片付けもラクです。明日釣りに行こうかな、と思い立ったらすぐに準備が出来ますし、現場においても然り。自分はレンタルボートの釣りはなるべくシンプルで面倒ではないものにしたい。
装備が充実して使い勝手が向上するのは良い事です。ただ、毎回の準備が億劫になってきたら危険信号。やがて釣りに行く事自体が億劫になってくるんです。これまでそういう人を大勢見てきました。それだったら装備を簡素化するのも1つの方法ですよ、という事を言いたかった今回の記事でした。
やがてアルミボートにステップアップしましたが、準備や後片付けが面倒くさいといったらありゃしない。機動性が増したのは確かでしたが、レンタルボートの時は準備も後片付けも楽チンで良かったなぁと。
ちなみに当時のレンタルボートの標準仕様は以下の通り。
- 36lb程度のフットコンエレキ(私は28lbでした)
- 木製のバウデッキもしくは専用Cクランプ
- ボイジャーもしくはストアウェイの105Aバッテリー1個
- クーラーボックス(椅子を兼ねる)
- 魚探(私はFUSO402Bというのを使っていました)
- ライブウェル(トーナメント時のみ)
釣具を除けばたったこれだけ!!準備や後片付けもすぐに出来たし、車の中もスペースに余裕があった。
印旛沼では2馬力の船外機も付けていましたが、亀山仕様は上の通りでした。
105Aのバッテリー1つで大丈夫ですか?と言われそうですが、不安であればもう1つ予備を積むこともありましたし、そもそもバッテリー切れになったらオールを漕いで帰ってくればいいだけの事です。
そして自分はアルミボート、バスボートも手に入れた。それでもリザーバーで釣りをしたいと思ったり、リザーバーでルアーのテストをしたいと思うこともある。特にホプテーラやカクータス、モッサといった虫系ルアーのテストで相模湖や亀山ダムに行く事も多くなった。
久し振りにレンタルボートを借りるようになったら、そこで現代のレンタルボートアングラーの最前線装備を目の当たりにしてビックリ。ハイデッキに3D魚探、24V仕様のハイパワーエレキ、複数のバッテリー、ラダーなどなど。
こりゃ凄げぇ、凄げぇけど準備や後片付けが大変そう(汗)。荷物を車載したところを見せてもらったらスペースギチギチ。帰ったらこれらの荷物をまた車から降ろすのかな?それって結構大変ですよね、置き場も要するだろうし。
ではここで、私の現在のレンタルボート装備をご紹介。コンセプトはシンプル&昭和(爆)。
魚探だけ昭和の雰囲気がありませんがご容赦下さい。
- 54lbのフットコンエレキ(MG FW54V)
- 木製のバウデッキ
- ボイジャー105Aバッテリー1個
- 脚立(椅子)
- 魚探(GARMIN STRIKER PLUS9sv)
その他、ロッドホルダーは自転車の荷紐。布団挟みはオールをボートの外側に保持する役目。これは昔にBasser誌「オギタ式」に掲載されていた方法を取り入れさせていただきました。
エレキはMG TR82Vも持っていますがレンタルボートやアルミボートではFW54Vの出番。TR82Vは本体もマウントも自分には重過ぎ。
バッテリーは105Aで1個。特に戸面原ダムであれば1個しか積みません。予備は車の中に置いてあって、もし必要になったら取りに戻って来るつもり。が、今までその必要が生じたことは1度もない。実は昨年まで2個をボートに積んでいたのですが結局いつも1個しか使わないので2個積みを止めたという経緯があります。ただ、亀山ダムや相模湖クラスであればもう1個を予備に船内に積みます。
このバッテリー、実はもう10年以上も使っています。でも朝から夕方まで1日保ってしまってまだ余裕がある感じ。古いのでいい加減に買い替えようかと思っているのですが、現実的に終日使えてしまっているので踏ん切りがつかないのです。毎回、使用後すぐにAC-DELCOのバッテリーチャージャーで充電しているのが良いのかな。
なお電源の延長コードも持っていますが現在は使っていません。かなり出力が落ちるように思えたからです。ですのでバッテリーは前方のバウデッキの下に入れています。フロントヘビーなセッティングですがボートの浮き姿勢が崩れるほどではないので気にはしていません。
魚探のバッテリーもエレキ用の105Aと同一。はい、エレキのペダルを踏むとノイズが出ます。ですのでそれを避けるためにはバッテリーを別にもう1つ用意するといいと思います。
ただ、自分はセッティングのシンプルさを優先して1個のバッテリーでまかなっています。ノイズが出るとは言っても画面表示が認識できないほどのものではありませんので。
ラダーやハイデッキは自分にはいらないと思っているのでこの先買うことはないでしょう。
これだけ簡素化されていれば準備も後片付けもラクです。明日釣りに行こうかな、と思い立ったらすぐに準備が出来ますし、現場においても然り。自分はレンタルボートの釣りはなるべくシンプルで面倒ではないものにしたい。
装備が充実して使い勝手が向上するのは良い事です。ただ、毎回の準備が億劫になってきたら危険信号。やがて釣りに行く事自体が億劫になってくるんです。これまでそういう人を大勢見てきました。それだったら装備を簡素化するのも1つの方法ですよ、という事を言いたかった今回の記事でした。
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