12/9 根魚大将で狙う名古屋港のロックフィッシュ・2 [釣果報告]
ちょっと前にOKさんからの釣果報告として12/9の名古屋港編を紹介したのですが、その日はユーチューバーMさんの案内も兼ねていました。で、動画も撮影しておりその動画も完成したようです。Mさんからの釣果報告と合わせて紹介します。ちょっと珍しい魚も釣れたようです。
根魚大将3.4インチを使った12月上旬:伊勢湾での釣果報告。
この度はこちらのブログで釣果報告をなさっているOK氏案内の元、ライトロックフィッシュゲームを楽しむべく伊勢湾に行ってきました。
まずは、OK氏と合流する前の夕方に、一人で伊勢湾のとある漁港でやってみようとリーダーレスダウンショットにセットしたお馴染みの根魚大将2.8インチでこの日の状況を何となくつかんでしまおうと、アプローチすると・・・、
小型ではありますが、ガシラやクロソイ、タケノコメバルが釣れました!
さらに、珍しいシマイサキまで。
そうこうしているうちに、OK氏と合流。
OK氏と向かったフィールドの水深はおおよそ2m以内。
感覚的には1.5m以内じゃないかと思うくらいです。
そんなポイントに大きな岩がゴロゴロしているわけで、まさに根魚の巣窟と言ったところでしょうか。
しかし、浅くて岩がゴロゴロしているとなると、気を付けないといけないのが「根がかり」です。
これが嫌でロックフィッシュゲームをやめてしまう人がいるのも事実。
そんな厄介な根がかりですが、回避方法としてはオフセットフックを使ったり、シンカーを軽くしたりすることで、かなり軽減できます。
しかし、シンカーを軽くすればするほど、今度は飛距離が落ちてしまいます。
そこで、いつも使っていた根魚大将2.8インチから根魚大将3.4インチを使うことで、シンカーを軽くして、なおかつワームとシンカーの合計重量をアップさせることで、飛距離を落とすことなく、さらに根がかりも減らしてしまおうという魂胆です。
狙いは的中!
まずは、OK氏がガシラを釣ります。
私もシャローな岩礁帯をスイミング気味で活性の高い根魚を狙うことにすると、お馴染みのガシラ(カサゴ)が釣れました。
その後、同じような釣り方で伊勢湾のアイドル、タケノコメバルも釣れました。
軽くふわふわとさせたスイミングが効果的だったのか引き続きガシラ(カサゴ)も釣れ、根魚大将3.4インチの威力を実感できる釣行となりました。
また、根魚大将3.4インチサイズとなると2.8インチと比べて大きくなっているわけで、30cm未満の魚が対象となる、ライトロックフィッシュゲームには不向きではないか?
と思ってしまうかもしれませんが、撮影終了後も釣り続けた結果、一番小さなガシラで15cmくらいのも釣れているので、かなり小さなサイズでも問題なく釣れるということが実証出来ました。
この度、根魚大将3.4インチを使った結果、思ったのは今回のような浅くて根がかり多発するフィールドでは、あえて一回り大きい3.4インチサイズを使い、その分、シンカーを軽くすることで、根がかり回避にもなり、より一層の釣果アップにつながるのではないかと思いました。
この度も根魚大将のおかげで楽しい釣りができました。
ありがとうございます!
【この日の模様はこちら】
使用しているシンカーは1/16ozだそうで、一般的なロックフィッシュ用のリグとしてはかなり軽い部類に入ると思います。今やベイトタックルでもそんな軽いリグを扱えてしまえる時代になりましたし、もちろんスピニングタックルでもいいと思います。浅い岩礁帯、海藻が生い茂るようなエリアでもトラブルなく扱えることでしょう。
根魚大将3.4インチを使った12月上旬:伊勢湾での釣果報告。
この度はこちらのブログで釣果報告をなさっているOK氏案内の元、ライトロックフィッシュゲームを楽しむべく伊勢湾に行ってきました。
まずは、OK氏と合流する前の夕方に、一人で伊勢湾のとある漁港でやってみようとリーダーレスダウンショットにセットしたお馴染みの根魚大将2.8インチでこの日の状況を何となくつかんでしまおうと、アプローチすると・・・、
小型ではありますが、ガシラやクロソイ、タケノコメバルが釣れました!
さらに、珍しいシマイサキまで。
そうこうしているうちに、OK氏と合流。
OK氏と向かったフィールドの水深はおおよそ2m以内。
感覚的には1.5m以内じゃないかと思うくらいです。
そんなポイントに大きな岩がゴロゴロしているわけで、まさに根魚の巣窟と言ったところでしょうか。
しかし、浅くて岩がゴロゴロしているとなると、気を付けないといけないのが「根がかり」です。
これが嫌でロックフィッシュゲームをやめてしまう人がいるのも事実。
そんな厄介な根がかりですが、回避方法としてはオフセットフックを使ったり、シンカーを軽くしたりすることで、かなり軽減できます。
しかし、シンカーを軽くすればするほど、今度は飛距離が落ちてしまいます。
そこで、いつも使っていた根魚大将2.8インチから根魚大将3.4インチを使うことで、シンカーを軽くして、なおかつワームとシンカーの合計重量をアップさせることで、飛距離を落とすことなく、さらに根がかりも減らしてしまおうという魂胆です。
狙いは的中!
まずは、OK氏がガシラを釣ります。
私もシャローな岩礁帯をスイミング気味で活性の高い根魚を狙うことにすると、お馴染みのガシラ(カサゴ)が釣れました。
その後、同じような釣り方で伊勢湾のアイドル、タケノコメバルも釣れました。
軽くふわふわとさせたスイミングが効果的だったのか引き続きガシラ(カサゴ)も釣れ、根魚大将3.4インチの威力を実感できる釣行となりました。
また、根魚大将3.4インチサイズとなると2.8インチと比べて大きくなっているわけで、30cm未満の魚が対象となる、ライトロックフィッシュゲームには不向きではないか?
と思ってしまうかもしれませんが、撮影終了後も釣り続けた結果、一番小さなガシラで15cmくらいのも釣れているので、かなり小さなサイズでも問題なく釣れるということが実証出来ました。
この度、根魚大将3.4インチを使った結果、思ったのは今回のような浅くて根がかり多発するフィールドでは、あえて一回り大きい3.4インチサイズを使い、その分、シンカーを軽くすることで、根がかり回避にもなり、より一層の釣果アップにつながるのではないかと思いました。
この度も根魚大将のおかげで楽しい釣りができました。
ありがとうございます!
【この日の模様はこちら】
使用しているシンカーは1/16ozだそうで、一般的なロックフィッシュ用のリグとしてはかなり軽い部類に入ると思います。今やベイトタックルでもそんな軽いリグを扱えてしまえる時代になりましたし、もちろんスピニングタックルでもいいと思います。浅い岩礁帯、海藻が生い茂るようなエリアでもトラブルなく扱えることでしょう。
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