タルミを活用するソフトベイト [他社製品]
人間、歳を重ねるとどうしてもシワやタルミが気になります。自分のお腹周りは、特に。これでも自分、30代中頃までは52kg位だったんですよ。でも数年ぶりに会うような人には十中八九「太った?」と言われる。何とかしなくては(汗)
でもワームの中にはタルミを上手く活用するものがありました。写真のワームはジョーテック社のボウフィン。
そのカラクリはこうです。まず頭が下向きにカクッと下がっている事に注目して下さい。これを無理矢理、真っ直ぐになるようにフックをセットしたとします(実際には案外難しい)。すると、背中のフィンにタルミが生まれる。で、これを引くとタルミの部分に水の抵抗を受けてフィンが波打つように動く、という構造です。
こうしたタルミを利用する構造のワームというのはボウフィンに限らず数種類あって、元祖はおそらくミスターツイスター社のスライサー。そしてイカの形を模した、リアクションルアーズ社のバイブラフィンなどに発展していきました。
今ではそのいずれも廃盤になってしまっていますが、このタルミ活用術を活かして何か新しいデザインのワームを考えてみても面白いかもしれないですね。
でも、ワームのタルミは活用できるけど自分のお腹のタルミは何の役にも立たないので、また朝のジョギングを復活させないと駄目だな・・・
でもワームの中にはタルミを上手く活用するものがありました。写真のワームはジョーテック社のボウフィン。
そのカラクリはこうです。まず頭が下向きにカクッと下がっている事に注目して下さい。これを無理矢理、真っ直ぐになるようにフックをセットしたとします(実際には案外難しい)。すると、背中のフィンにタルミが生まれる。で、これを引くとタルミの部分に水の抵抗を受けてフィンが波打つように動く、という構造です。
こうしたタルミを利用する構造のワームというのはボウフィンに限らず数種類あって、元祖はおそらくミスターツイスター社のスライサー。そしてイカの形を模した、リアクションルアーズ社のバイブラフィンなどに発展していきました。
今ではそのいずれも廃盤になってしまっていますが、このタルミ活用術を活かして何か新しいデザインのワームを考えてみても面白いかもしれないですね。
でも、ワームのタルミは活用できるけど自分のお腹のタルミは何の役にも立たないので、また朝のジョギングを復活させないと駄目だな・・・
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