メタルミノー復活 [スミスルアー]
一度市場から消えたルアーが復刻するというのはこの世界ではよくあることです。そもそも、金型がそのまま残っているルアーであれば再生産だって別に難しい事でも何でもない。ある程度の販売が見込めるというのであればリスクもない。この手の商品はバス用のプラグなどで多く見られます。
でも、トラウト用のルアーで復活するというのは珍しい。しかも新たに金型を起こし直しているので、新開発と何ら変わらないコストまで掛かっている。普通に考えれば、一度発売してあまり売れずに廃盤になったような商品を再生産するより、まるっきり新しいものを作った方が販売数量は伸びるはずです。
それでもこのルアーは復活しました。トラウト用のメタルジグである「メタルミノー」です。
元々は湖のディープエリアを攻めるためのジグでした。ボート釣りでの使用がメインだったと思います。でもそんな釣りをするアングラーなんて極一部に過ぎません。初回販売した際は、それはもう不人気でした。全然売れなかった。だからカタログ落ちもした。
それから何年か経過しました。するとトラウトの釣りがちょっとだけ変わった。北海道では湖のトラウト狙いで、岸からメタルジグを使うようになった。ちゃんと専用のものまである。その流れかどうかは定かではないけれど、中禅寺湖などでもサージャーなどのジグミノーが多用されるようになった。そうなってくると、昔あった「アレ」はもうないの?という声が挙がり始めた。
いわゆる、時代に対して「早過ぎた」という一例になるのでしょうか。
そんなわけでトラウト用ジグ「メタルミノー」が復活します。
01:フルレーザー
02:アカキン
03:ヤマメ
04:TSレーザー
05:ウグイ
06:ベニザケ
07:ヒメマス
08:ワカサギ
このジグ、スプーンのように湾曲しているのです。だから引くとウォッブリングで泳ぐ。スプーンとメタルジグの中間的存在と言えるかもしれませんね。もちろん海のライトゲームでも使えます。
・52mm
・18g
・¥1100+税
・3月発売予定
でも、トラウト用のルアーで復活するというのは珍しい。しかも新たに金型を起こし直しているので、新開発と何ら変わらないコストまで掛かっている。普通に考えれば、一度発売してあまり売れずに廃盤になったような商品を再生産するより、まるっきり新しいものを作った方が販売数量は伸びるはずです。
それでもこのルアーは復活しました。トラウト用のメタルジグである「メタルミノー」です。
元々は湖のディープエリアを攻めるためのジグでした。ボート釣りでの使用がメインだったと思います。でもそんな釣りをするアングラーなんて極一部に過ぎません。初回販売した際は、それはもう不人気でした。全然売れなかった。だからカタログ落ちもした。
それから何年か経過しました。するとトラウトの釣りがちょっとだけ変わった。北海道では湖のトラウト狙いで、岸からメタルジグを使うようになった。ちゃんと専用のものまである。その流れかどうかは定かではないけれど、中禅寺湖などでもサージャーなどのジグミノーが多用されるようになった。そうなってくると、昔あった「アレ」はもうないの?という声が挙がり始めた。
いわゆる、時代に対して「早過ぎた」という一例になるのでしょうか。
そんなわけでトラウト用ジグ「メタルミノー」が復活します。
01:フルレーザー
02:アカキン
03:ヤマメ
04:TSレーザー
05:ウグイ
06:ベニザケ
07:ヒメマス
08:ワカサギ
このジグ、スプーンのように湾曲しているのです。だから引くとウォッブリングで泳ぐ。スプーンとメタルジグの中間的存在と言えるかもしれませんね。もちろん海のライトゲームでも使えます。
・52mm
・18g
・¥1100+税
・3月発売予定
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