テナガワッキーで54cm! [釣果報告]
これはデカイ!と思える釣果報告が入ってきました。アングラーはスミスサポートプロであるJBの稲葉丈晴プロ。サイズは54cm。これが琵琶湖だったら別に驚きませんが、埼玉~都内を流れる某川だというから驚き。おそらく某川のマックスサイズであるのは間違いないでしょう。
ヒットルアーはテナガホッグなのですが稲葉プロの場合は使い方が少し特殊で、ネイルシンカーをインサートしたワッキーリグで釣ったそうです。
ホッグタイプのワームをワッキーリグで使う人はほとんどいないと思いますが、稲葉プロは私の知る限りかなり昔からこのリグを使っています。以前はよくパワーホッグのワッキーリグを使っていました。もちろんそのリグを使い、私の目の前でもしっかりと魚を釣っていたので、へぇ~と感心した事があります。というのは、その沈下姿勢とアームの抵抗によってワームが斜め方向にスライドフォールをするのです。見方によってはエビがピョーンと跳ねるような感じにも見えました。
テナガホッグを開発するにあたっては、さすがにワッキーリグでの使用は想定していませんが、触角部分のデザインはスライドフォールを妨げないストレート形状です。普通のホッグタイプがカーリータイプの触角を持っているのに対し、テナガホッグはそこが違う。ですのでテナガホッグのワッキーリグも、大いにアリだと思います。
ちなみに、さすがにこの日はかなり状況が厳しかったようなのですが、そんな中でも体力のある大型の個体が口を使ったようです。だいぶ水温が落ちてきた今の時期だからこそ、皆さんにもこんな大物が釣れるかもしれませんよ!
ヒットルアーはテナガホッグなのですが稲葉プロの場合は使い方が少し特殊で、ネイルシンカーをインサートしたワッキーリグで釣ったそうです。
ホッグタイプのワームをワッキーリグで使う人はほとんどいないと思いますが、稲葉プロは私の知る限りかなり昔からこのリグを使っています。以前はよくパワーホッグのワッキーリグを使っていました。もちろんそのリグを使い、私の目の前でもしっかりと魚を釣っていたので、へぇ~と感心した事があります。というのは、その沈下姿勢とアームの抵抗によってワームが斜め方向にスライドフォールをするのです。見方によってはエビがピョーンと跳ねるような感じにも見えました。
テナガホッグを開発するにあたっては、さすがにワッキーリグでの使用は想定していませんが、触角部分のデザインはスライドフォールを妨げないストレート形状です。普通のホッグタイプがカーリータイプの触角を持っているのに対し、テナガホッグはそこが違う。ですのでテナガホッグのワッキーリグも、大いにアリだと思います。
ちなみに、さすがにこの日はかなり状況が厳しかったようなのですが、そんな中でも体力のある大型の個体が口を使ったようです。だいぶ水温が落ちてきた今の時期だからこそ、皆さんにもこんな大物が釣れるかもしれませんよ!
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