マイクロガイドにタケちゃんを。 [自社製品]
最近何かと話題のマイクロガイド。ちなみにスミスではなぜかメッキ用のベイライナーCFというロッドで1年前から採用済(バットガイド除く)。このロッドは極細PEラインの使用を想定してこんなセッティングになっているそうな。
それはさておき、超小口径ガイドにラインを通すというのは結構厄介なものです。特に視力が衰えつつあるオジサン世代にはちょっとキツイ。
そんな時にお勧めなのがTAKEDA CRAFTの「するするタケちゃん」。マイクロガイド仕様のロッドの他、LDBガイドが用いられているエギングロッド、そしてメバルやアジ用のロッドには是非騙されたと思って使ってもらいたい一品です。
(先端部はこんな感じ)
(スピニングの場合、普段はスプールバンドとして使えます)
でも実は私、この商品の発売に際してはちょっと賛同しかねていた。「こんなもの、ヘアゴムとハリス留めで自作できるじゃん!」そのあまりのチープさ加減に、果たしてこれを製品化して本当に売るの?!と思っていたのです。(武田さんごめんなさい)
しかし後日、私はそのありがたみを実感することになります。水郷でのバス釣りを終えてから鹿島港でメバルを釣ろうとしていたときのこと(馬鹿です)。風がビュービュー、しかも夜。真冬なので冷えて手先の感覚もない。ラインはフロロの2lb。ありゃ?ラインはどこだ?見えない!多少明るい外灯の下に移動したけど、風になびくラインを探すのに一苦労。ちなみに私は視力も良くないです。おまけにやっと途中までラインをガイドに通したと思ったら、強風にあおられてラインが抜けてしまいまた一からやり直し。マジでブチ切れて帰ってしまおうかと思ったほど。
バスやエリアトラウトといった昼間の釣りではラインを通すことに苦労なんてしたことがなかったので私は完全にナメていたのです。真っ暗、極寒、強風、細糸、小口径ガイド。この条件でのライン通しがまさかこんなにも大変なものだとは。後日、すぐにするするタケちゃんを購入したのは言うまでもありません。
マイクロガイドを一目見て、これは絶対にタケちゃんの出番でしょと思いました。バスロッドの場合はさほど細糸を使わないとはいえ、その便利さといったら一度使ったら手放せなくなること間違い無しです。
それはさておき、超小口径ガイドにラインを通すというのは結構厄介なものです。特に視力が衰えつつあるオジサン世代にはちょっとキツイ。
そんな時にお勧めなのがTAKEDA CRAFTの「するするタケちゃん」。マイクロガイド仕様のロッドの他、LDBガイドが用いられているエギングロッド、そしてメバルやアジ用のロッドには是非騙されたと思って使ってもらいたい一品です。
(先端部はこんな感じ)
(スピニングの場合、普段はスプールバンドとして使えます)
でも実は私、この商品の発売に際してはちょっと賛同しかねていた。「こんなもの、ヘアゴムとハリス留めで自作できるじゃん!」そのあまりのチープさ加減に、果たしてこれを製品化して本当に売るの?!と思っていたのです。(武田さんごめんなさい)
しかし後日、私はそのありがたみを実感することになります。水郷でのバス釣りを終えてから鹿島港でメバルを釣ろうとしていたときのこと(馬鹿です)。風がビュービュー、しかも夜。真冬なので冷えて手先の感覚もない。ラインはフロロの2lb。ありゃ?ラインはどこだ?見えない!多少明るい外灯の下に移動したけど、風になびくラインを探すのに一苦労。ちなみに私は視力も良くないです。おまけにやっと途中までラインをガイドに通したと思ったら、強風にあおられてラインが抜けてしまいまた一からやり直し。マジでブチ切れて帰ってしまおうかと思ったほど。
バスやエリアトラウトといった昼間の釣りではラインを通すことに苦労なんてしたことがなかったので私は完全にナメていたのです。真っ暗、極寒、強風、細糸、小口径ガイド。この条件でのライン通しがまさかこんなにも大変なものだとは。後日、すぐにするするタケちゃんを購入したのは言うまでもありません。
マイクロガイドを一目見て、これは絶対にタケちゃんの出番でしょと思いました。バスロッドの場合はさほど細糸を使わないとはいえ、その便利さといったら一度使ったら手放せなくなること間違い無しです。
- カラーはイエロー、オレンジ、ピンクの3種類があります
- サイズはSとMの2種類。Sは6lb以下のライトライン用、それ以上はMがお勧め
- 3本入り ¥380
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